樋口謙一のフェイス・シート
◆生まれたところ/ 福岡県
◆育ったところ/ 父の転勤の関係で転々。静岡各地、東京各地、山梨各地
◆学んだところ/ 静岡県立工業高等学校(現・県立科学技術高等学校)電子工学科卒、
東京伊佐野私塾哲学科中退、久保田宣伝研究所(現・宣伝会議)卒
◆家族/ できる妻一人、こども二人
◆趣味/ テニス、ギター、三線、美術品鑑賞、酒、琉球・沖縄
◆しごと歴あらまし/ まだコピーライターって何者?どんな、仕事?と言われていた時代に、広告界に入 る。糸井重里さんはまだデビュー前、日本を代表するコピーライターの仲畑貴志さんは同期。久保田宣伝研究所(現・宣伝会議)で机を並べて勉強した。
日立製作所、松下電器トランザム(高見山&弓太郎)、ダンキンドーナッツ、講談社 (司馬遼太郎、坂口安吾全集、村上春樹、吉行淳之介全集)などのキャンペーンを手掛ける。
あまりの忙しさに酸欠状態となり、ときおり“命綱”として旅行に訪れていた沖縄へ移住(1987年)。
来沖後は、JTA(日本トランスオーシャン航空)新社名キャンペーン、ホテル日航アリビラオープン、RBCラジオ開局40周年40時間生放送キャンペーン、首里城復元第一回告知事業、沖縄県産業まつりをはじめ、たくさんのコピー制作のステージをいただく。
かたわら沖縄に因んだ様々なウチナームンを県内外に売込むための面白キャッチコピーを作りあう紙上塾『週刊レキオ全流コピー塾』の連載を6年半にわたって行う。
日経サイエンス広告賞、東京駅貼りポスターグランプリ、沖縄広告賞など受賞多数。 1990年~2005年、郵政公社DM大賞沖縄地区審査員。 また子供が好きなので、沖縄の子供たちを応援するために書いた『ガメラの南の島の夢』で第1回琉球新報児童文学賞を受賞(1989年)。
近年は、こうした35年余りのキャリアの中で鍛え上げてきた物を売るためのコトバと集客をするための仕組みを、明日が見えないお店や会社のために役立てたいと、
『利益3倍増タクティクス』に真っ向から取り組んでいる。
◆contact/ オーシャン・ロード・プロダクション (主宰・樋口謙一)
address: 〒903-0804 那覇市首里石嶺町1-108-2
(およその場所→首里御殿山伊江御殿前・平成32年復元予定、或いは名代「御殿山そば」並び)
mail: o-r-pro@nirai.ne.jp
tel&fax: 098-885-4824
movile_phone: 090-6638-6559(携帯) 070-5818-3038(PHS)
※コピー制作など仕事のご依頼は、上記の連絡先へお願いいたします。
現在、沖縄に限らず、全国の企業、店舗、団体、個人の方々からのオファーに対応しています。
詳細については、お気軽にお問い合わせください。