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応援/ 沖縄県議選立候補。弱者に寄りそう政治家・狩俣信子さん

弱者に寄りそう政治家、狩俣信子さんを応援します。
自主制作の沖縄県議選応援ポスター公開。
沖縄県議会選挙 2012.6.10(日)

こんどの日曜、6月10日(日)は、沖縄県議会選挙です。
あなたは、もう一票を投じる候補者を決めていますか。

私は、もうハッキリと決めています。
突き詰めて考えた結果、テコでも動かないくらい、
狩俣信子さんという政治家に決めています。

 
自主制作ポスター①のぶこ馬力篇
 


理由は、彼女の政治姿勢と人柄です。
立候補の公式キャッチコピーは、『弱者に寄りそう政治を!』です。
今時、弱者に寄りそってくれる政治家なんか、
鉦や太鼓を叩いて探しても、そうそういない。
権力者や資産家に寄りそう人は、掃いて捨てるほど居ますけど、ね。

「米軍基地の県外・国外移設」「産業振興と所得向上」
「政治・行政改革」などなど、
各党・各候補者ともあまり変哲もない選挙スローガンやお題目が並び、
争点のない選挙といわれる原因となっています。

自主制作ポスター②正しき一票を篇
 


その中で、彼女は『弱者に寄りそう政治を!』と、叫ぶ。
この弱者とは、彼女の県議在職5年間のなかで、
「障害弱者」、「不妊治療弱者」、「待機児童弱者」、「夜間中学弱者」などの、
社会の中の弱き声、声なき声を聞き、議会で訴え、予算をかち取り、
彼らに生きる希望をもたらした地道な仕事の成果をさします。

社会的に弱い立場の人たちがドンドン切り捨てられている現代、
正義が廃れ、子どもの世界でも弱い者イジメがはびこる今日において、
これは、スゴイことです。
誰もができることではありません。

この社会的弱者の問題。
自分は関係がないと思っている人にとっても、
予期せぬ病気や事故で、また子育ての現場で、いつ自身がその立場にならないとも限らない。
自分が当事者でなくても、親、兄弟、親戚、友人、知人が必ずそうなる。
他人事ではありません。多くの人が“社会的弱者予備軍”です。
そうした懐の深さ、目配り・気配りの広さのある政治家を
県議会の代表にもつということは、私たちの頼みであり、誇りです。

ましてや日本国民的に“政治的弱者”の立場にある沖縄県民にとっては、
心強いことではないでしょうか。

そして、狩俣信子さんの人柄についてです。
人の目をしっかり見て、ゆったりと話します。
沖縄のアンマー(お母さん)といった感じです。
たとえばあなたが狩俣さんと初対面であっても、
わずか30秒も話せば、“イチャリバ兄弟姉妹”の間柄になってしまいます。
そしてあなたに困ったことがあれば、必ず味方になってくれます。
そこに政治家としての居丈高や横柄はありません。
沖縄古来のあたたかなドゥシグヮーの関係があります。

彼女の政治家としての舌鋒と威厳が発揮されるのは、
横暴で理不尽な行政や議会や、不埒な人、奢り高ぶっている人に対してです。
彼女が議会や集団の場で挙手をし、発言を求めた時、何かが起こります。
それが彼女の業(さが)であり、仕事なのです。

前回の県議選で、
私たちはこの沖縄の救いであり、有能な働き手である政治家を、
わずか239票差で、次点に甘んじさせました。
県議会に彼女の姿のないこの4年間は、
県民にとって大いなる損失でした。
その損失を埋め、さらに今後の“公共の利益”を積み上げるためにも、
彼女を県議会へ送り出さねばなりません。

狩俣信子さんを励ます意味で、
元週刊レキオ全琉コピー塾塾長としての立場で
自主制作ポスターを作ってみました。
ご覧ください。

自主制作ポスター③のぶこ政治姿勢篇
 


自主制作ポスター④投票に迷ったら篇
 


自主制作ポスター⑤のぶこよく働く篇
 


◆シーブン(おまけ)
ガンバル姿・選挙戦コレクション


2012.4.30 衆議院議員・照屋寛徳さんとトーク&トーク

はにかみ王子、ハンカチ王子の向こうを張って、照屋氏は自身を“ハルサー王子”と自称。
そのハルサー王子が若き頃、狩俣信子さんに恋心を抱いたことがあったと、爆弾発言。爆笑の渦。


のぶこさんの講演会に来る人は、付き合いでなく、自身の生活や仕事の壁を越える
糸口を見つけにくる人が多い。


だから、最後のガンバロー三唱も自分のために拳を上げる人ばかり。


■2012.5.19 総決起大会


参議院議員・山内徳信さんも応援に駆け付け、“読谷の熱血児”として、
昨今の国政、県政の危機について熱弁を揮う


社民党副党首の又市征治氏も総決起大会のため、緊急来沖。
司会進行役・信子さんの長男の狩俣倫太郎さんも緊張気味です


東門美津子・沖縄市長の力強い音頭で、ガンバロー三唱に入る。
赤いジャケットののぶこさんの左隣がご主人の克豪さん

2012.5.21 福島みずほ社民党党首、首里リウボウ前で応援エール

県議会には女性議員が少なすぎる。県民の半分は、女性なのに。
その問題意識を掘り起こすと、沖縄県が変わる


福島党首の名前は“瑞穂”。稲の実りをことほぐというめでたい意味だが、
自分の名前と同じ泡盛の銘柄があって、沖縄との縁はさらに深まると挨拶します


2012.6.1 選挙戦突入へ!出発式

太田昌秀元沖縄県知事も励ましに。議員の半分は女性でないと困ると持論を。
それも、狩俣信子のような鋭い、強い論客が必須だと。


選挙カーが到着。これから10日間、チョロQよろしく、フル稼働してもらわないと!


さあ、沖縄県民のために働く礎を、前回の雪辱を果たすべく、支持者一同、全力を尽くすのだ

■2012.6.3 選挙演説キャラバン

3日と空けずに、沖縄入りする福島瑞穂党首も、狩俣さん負けず劣らず、パワフルだ!


なぜなら、この横断幕にあるように、“負けられない戦い”だから!です


そして、遂に、遂に、当選の夜がやってまいりました。

■2012.6.10 当選の夜

嵐の前の静けさよ。右側で、立っているのが金城良雄選対部長。



みんなタンボ状態で、ラジオの開票速報に耳を傾けています。



当確の報を聞くまでは気が気ではなく、山と積まれたおにぎりに、誰も手を伸ばさない。



おお、雪崩を打つように、一気に「かりまたのぶこ」の票が開いたようだ!


◆「当選確実」の第一報が入った瞬間の動画はこちら
(画面内の矢印をクリックすると動画が見られます)




支持者と抱き合って喜び、感涙する長男の倫太郎さん。



万歳、万歳の嵐。



信子さんは、当確がまだ半信半疑の様子。
握手を求められて、とりあえず握り返す具合。



信子さんより回りの方が、勝利の知らせに歓喜の導火線が点火されていく。



事務所内は、笑顔、感涙、雄叫び、雌叫び、抱擁の輪。
赤いジャケットの信子さんはあちこちハグされてもみくちゃ状態です。



支持者同士も喜びのハグ、ハグ、ハグの“ハグケーン”が吹きあれる。



さっそく、祝いの花束が届けられる。左から3人目が垣花豊順後援会会長。



テレビ局の要望で、またまた万歳三唱!!



両側から新聞社の取材を受ける信子さん。



手作りの臨時「当選」ボード、掲げられる。



デスク脇のネット開票速報を見ると、那覇市区で6位当選のようだ。



手際よく、当選祝いの小宴の用意がなされていく。


◆みんなで「バラが咲いた」を合唱して、喜びを分かち合う動画と、
そして、信子さんの感謝のスピーチの動画はこちら

(画面内の矢印をクリックすると動画が見られます)




いつの頃か、事務所の壁に、誰が貼ったか、大リーグのイチローの金言が…。
まさしくその通りのことが起きた!!



信子さんを支えた方々と記念撮影。一万票余りという得票数を考えると、
この千倍以上の人数の方々がこの他にいらっしゃるということですね。
誠にもって心強いことです。



伊波洋一元宜野湾市長も、お祝いに駆けつけてくれました。
握手しているのは、先頭を切って選挙戦を闘った多和田栄子前那覇市議会議員。


◆当選後、テレビ局のインタービューに応える信子さんの動画はこちら
(画面内の矢印をクリックすると動画が見られます)




■信子さんの当選を知らせる新聞報道の一部(クリックすると、拡大)












                             つづく!!


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